ガングリオンとは?自然治癒するの?期間はどれくらいかかる?

疾患

ガングリオンってごぞんじですか?

ガングリオンとは、

主に手の関節の辺りや、

腱の部分にできる小さな塊です。

硬さは、

柔らかいものから硬いものまで様々です。

気がついたら、

いつの間にかできていて、

気がついたら無くなっていた、

って経験をされたかもあるのではないでしょうか?

ガングリオンの中身はなに?

ガングリオンの中身は

ゼリー状の物質です。

主に関節内の潤滑油である

滑液がはみ出して、

袋になった部分が

ガングリオンとなります。

もともと体の中にあるものが

変性して出来る腫瘤ですので、

癌などを疑う必要はないわけです。

ガングリオンの大きさは?

多くは、米粒大からピンポン玉程度の大きさです。

ガングリオンの診断は?

腫瘤の部分を注射針でさして、

出てきた物質がゼリー状であれば、

ガングリオンと診断となります。

ガングリオンの治療は?自然治癒する?

切除する必要はありません。

基本的には無症状であれば経過観察のみです。

大半が自然に治癒します。

ただ、腫瘤が神経を圧迫して、

痛みやしびれなどが起きている時には

治療が必要になります。

治療は、注射針で内容物を吸引して、

排出します。

一度で治る場合もあれば、

数回の排出処置が必要になることもあります。

それでも治らないときには手術ということになります。

ガングリオンの自然治癒はどれくらいの期間が必要?

ガングリオンが自然に消えるまでにかかる時間は、

短い人で数か月、長い人だと数年かかります。

特に症状がない限り積極的な治療はしません。

「見た目が気持ち悪いから注射で抜いてくれ」

とお願いされることがありますが、

基本的には放置です。

注射で抜いても、結局またでてきます。

半数以上の方はまた腫れます。

では、見た目が気になるから手術をするか?

と、質問するとほとんどの方は、

「いや、そこまでは・・・」

と答えます。

ということで、無症状なら経過観察です。

いつの間にか、そこにガングリオンがあることにも慣れ、

存在を意識しなくなったころに

いつの間にか消えてなくなる。

それが、ガングリオンです。

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