火災保険を選ぶときの基準はどうしてる?我が家が気にしたこと

災害
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こんにちは。

企業勤めの内科医ヒロスケです。

先日、我が家の火災保険の更新手続きをしました。

こんなタイミングってどこから情報を集めてくるんですかね。

数社から火災保険について情報提供があるんです。

基本的には数社での相見積もりをするんですが、

私が意識していることを紹介します。

今回は「火災保険の選び方」についてです。

火災保険の一括見積もりサービス

補償範囲を限定しよう

とにかく重要なのは、保険屋さんの言うがままに契約しないこと。

必要以上な保険を契約されるとたまったもんじゃありません。

極端な例では、「雪による被害

あなたの住む地方は雪が降りますか?

雪など降ってもちらつく程度って地方に住む人には必要ありません。

じっくりと保険の内容を確認して、自分が必要な保障だけを追加する。

 

これが一番重要なポイントではないでしょうか?

 

保険期間は長いほうが良い

保険期間は1年契約から10年契約まであります。

10年契約だからと言って一括で支払うわけではありません。

その上、長い方が保険料には割引があります。

私は10年契約をしました。

10年たてばローン残高も家の価値も変わってますので、その時は再考です。

地震災害はどうする?

意外と知らない人がいるのですが、地震災害は通常の火災保険では補償されません。

地震保険は別途契約する必要があります。

この地震災害を考えるうえで注意する点があります。

それは火災保険よりも補償範囲の割合が低い事。

これから間違いなく来るであろう南海トラフ巨大地震。

この地震にも対応しようと思うと地震保険の保険金は多大なものになります。

だから私はある程度の蓄えは残しておくべきだと思います。

頭金を準備するのも重要ですが、この点もお忘れなく。

火災保険は相見積もりを利用しよう

相見積もりはネットを使えば簡単なものです。

必要な情報を一度入力するだけで複数の保険会社の見積もりが取れます。

そして少しでもお得な保険会社を選択してください。




【インズウェブ火災保険一括見積もりサービス】

ちなみに火災保険の個人賠償責任保険で自転車事故の賠償にも対応できる保険もあります。

お子様がいるお宅は要チェックですよ。

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