笠井信輔アナの悪性リンパ腫ってどんな病気?治るの?治療は? 

疾患

元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔(56)が悪性リンパ腫の治療で近く入院することが17日、分かった。仕事先のテレビ局関係者などに報告している。所属事務所は取材に対し「現時点では対応しておりません」としている。

引用:スポニチアネックス

悪性リンパ腫は、免疫をつかさどる白血球の1種であるリンパ球が癌化した病気です。一般にリンパ節が大きくなるイメージが強い病気ですが、血液中に流れるリンパ球が癌化したタイプもあります。分類ですが、大きく分けて、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に分けられます。ホジキンリンパ腫は、さらに古典的ホジキンリンパ腫と結節性リンパ球優位型ホジキンリンパ腫の2つに分けられて、古典的ホジキンリンパ腫はさらに、結節硬化型、混合細胞型、リンパ球豊富型、リンパ球減少型の4つに分類されます。非ホジキンリンパ腫について、リンパ球の分類であるB細胞かT細胞で分類され、さらに十数種類に分けられます。分類する根拠としては、病気の進行のスピードや遺伝子変異、顕微鏡で確認する細胞の特徴などで決められます。それぞれに効果のある薬剤が開発されており、今現在すさまじいスピードで治療薬が開発されている領域であるといえます。

治るか治らないかについては、悪性リンパ腫のタイプによって違うとしか言いようがありません。非ホジキンリンパ腫よりもホジキンリンパ腫のほうが治る確率は高いです。非ホジキンリンパ腫の中でも治りやすいタイプと治らないタイプがあります。笠井アナの悪性リンパ腫が治りやすいタイプのものであることをまずは祈りたいと思います。

現在様々なタイプの悪性リンパ腫に対しての新規抗がん剤が開発されていると前述しましたが、近年多くの新規抗がん剤が開発されているの理由の一つに、がんのDNA解析が発達したのが一因だと思います。かつては何か月・何年もかかっていた解析が数時間・数分で解析が可能になっています。科学の進歩は間違いなく我々に貢献してくれていることが実感できます。

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