こんにちは。
企業勤めの内科医ヒロスケです。
今回は息抜きな内容です。
ご存じですか?毎年11月2日はタイツの日です。
知らないですよね?
ふざけた記念日かと思いきや、結構真面目な記念日です。
そしてタイツの日にちなんで、「デニール数検定」ってのがあります。
デニールって何?
デニールとは、繊度を示します。
つまり糸や線維の太さの単位になります。
その定義ですが、「キログラム毎メートルの九百万分の一」で、g/m の9000分の1に当たる数値になります。
つまり9000メートルの糸の質量をグラムで表したものがデニール値となります。
またデニール値は、ストッキングとの違いを説明するときにも使われます。
一般的ですが、ストッキングは30デニール未満とされ、30デニールあたりがタイツとストッキングの境目になります。
デニール検定って何?
デニール数検定は、示される画像からそのデニール数を考えて正解を求めることが目的となります。
検定で優秀な成績修めるにはどういった勉強をするのでしょう?
ある程度の例示が欲しいですよね。
セシールのホームページにありました。
20デニールから110デニールまでの商品を見ることができます。
デニールによって見た目も印象も変わります。
デニール数の使い分けは?
デニール数はTPOで決める必要があります。
例えば、あまり厚手の60デニールを超えるようなタイツはお葬式には向いてません。
できるだけストッキングに近いほうがよいのでしょう。
またデニール数によって厚さがきまりますので、季節でも使い分けが生じます。
11月の気温だと40~60デニール位、そこから寒くなるにつれて厚くなっていきます。
難しいことを言いましたが、スマホ用アクションゲームの「アリス・ギア・アイギス」が提供するお遊びです。
でも、こういったお遊びを創造するのって素晴らしい能力ですよね。
タイツの日は、エムアンドエムソックスによって定め、日本記念日協会が認定した正式?な記念日です。
タイツは片足ずつ編みますよね。
そしてペアーで売り出されます。
並べると数字の11と似ていて、 ペアであることから112なります。
また11月からは女性がタイツでおしゃれをするベストシーズンであることから、11月2日がタイツの人なったそうです。
タイツの日とデニール数検定がなければデニールという単位に出会うこともなかったと思います。こういったノリのイベントは好きです!!
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