転職の条件としてリモートワークはどう扱う?

仕事
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こんにちは。

企業勤めの内科医ヒロスケです。

今回は「転職条件におけるリモートワーク」についての話です。

 

長くブログ記事をアップできずにいて申し訳ありません。

2023年夏から1年かけて転職活動を行い、

ついに活動を成功裏に収めております。

今回の転職にはいくつかのテーマがありました。

その中の一つに「リモートワーク」があります。

コロナ禍がおさまり、オフィスへの回帰を求める企業が増えている中

私の勤め先も同様でした。

必要な出社には異論をはさむ気はありません。

ただ出社している人間が真面目に仕事をしていて

リモートワークがさぼりのようにとられるのはいかがなものか??

そんな雰囲気が上司から感じられた頃より会社へのエンゲージメントが下がり始めたのは事実です。

そんなこんなで転職するにあたっての条件には完全リモートワークとは言わないものの

週1程度の出社でウェルカムな雰囲気を持つ企業です。

結論から言うと完全在宅を勝ち取りました。

 

今回の転職活動は過去最大数の企業と面談をしました。

やはりウェブ会議で面接ができるのは大きいですね。

1時間の空きがあれば面談は可能です。

実際には前後15分程度余裕をみて1時間30分は確保しました。

在宅勤務については最初からは提示しませんでしたが、

質問の中でそれとなく聞いてみました。

実感ですが、半分以上が難色を示されました。

今は在宅勤務を許容しているが、近々オフィス回帰を予定している企業が多かったです。

最低週3回はオフィス勤務を求める企業も複数ありました。

週1回のオフィス勤務を許容している企業も複数ありましたよ。

ただその他の条件が合わなかったためにお断りしました。

 

今回の転職活動で多くの企業が私にオファーしてくださったポジションは管理職。

やはり管理職はオフィスにいるべきだ、という認識がありますね。

まぁ、相談しやすい管理職を求めるとそうなるのかもしれません。

ただオフィスにいても話しかけにくい管理職がいるのも事実なんですが・・・。

 

私の場合ですが、管理職が嫌だというわけではなく

今の家庭の事情を考えると管理職をするとワークライフバランスが崩れるんです。

家庭の悩みを持ちながら、部下の悩みを背負うのは厳しい状態でして。

 

人生のステージに見合ったポジションってあると思います。

もうあと数年で子供たちが手を離れます。

そうすればワークライフバランスのかなりに部分を仕事に割り振れます。

それまでは管理職はキツイですわ。

そこまで業界が私を評価しているかは分かりませんが、精進は続けます。

 

ワークライフバランスで悩んでいる方は、転職の選択肢は持っておくべきでしょうね。

転職にリスクはありますが、転職活動はノーリスクです。

リクルーターとの面談に料金はかかりません。

ZOOMで30分ばかり話をすれば、あとはメールベースで大丈夫です。

 

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