高額な求人をナビしたければ、転職エージェントを使いこなせ!

ビジネススクールで学んだこと
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転職エージェントってどんなイメージですか?

やたらめったら転職を勧めるエージェントもいますよね。

たまたまそんな低レベルなエージェントに合ってしまったがために

エージェントを介さずに、人づてで転職をしようとする人がいます。

私の同僚で、

「昔の先輩に誘われて転職してきた。」って方がいます。

まぁその方は幸せそうなんで良いんですが、

でも、条件を聞くと「惜しいな・・・」って感じる点があります。

 

あと会社のホームページから直接申し込む人も損してます。

私は転職を成功させたければリクルーターを有効活用すべきだと思っています。

 

こんにちは。

企業勤めの内科医ヒロスケです。

今回は「転職を成功するためにリクルーターが必要なワケ」についてです。

 

人づてやホームページからの申し込みの転職は条件交渉が進みません。

人づてやホームページからの申し込みの転職はお断りすることが困難になります。

 

もうこれだけで人づてやホームページからの申し込みの転職活動はお勧めできない理由が伝わると思います。

 

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リクルーターに頼って大丈夫?

リクルーターに依頼するとピンハネされそう

とか

上手く丸め込まれて転職させられそう

そんな不安を感じる人がいます。

医師や看護師の病院を斡旋するリクルーターにはそんな人がいると聞いたことがあります。

しかし、一般企業間での転職活動を斡旋するリクルーターに関しては杞憂です。

もちろん例外はいるでしょう。

しかし、いわゆる大手のリクルート企業に限っては大丈夫です、

 

まず、リクルーターは成功報酬です。

あなたが転職を成功させたら、あなたの年収の10~20%が成功報酬として転職先の企業からリクルーターの懐に入ります。

そしてリクルート企業は評判が命。

一旦不正を働いた社員がいると、その企業は地に落ちます。

そんな企業のリクルーターに依頼したいと思う人はいませんよね。

リクルーターの評判などは、LinkedInであっという間に広がります。

*LinkedIn:ビジネスに特化したSNSです。

 

リクルーターに頼ることのメリット

とにかく重要なのは、聞きにくいことを聞いてくれること。

そして、細かい条件面の交渉をお願いできる。

この二点じゃないでしょうか。

 

給料の交渉はもちろんですが、初年度の有給休暇の日数も交渉すべきです。

多くの企業が入社1年目の有給休暇の取得できる日数は少なくなっています。

しかし、この点は交渉で何とかなる場合もあります。

私が交渉したチョットした成功例です。

それは借り上げ社宅契約。

当時賃貸マンションに住んでいたのですが、その契約を借り上げ社宅契約にしてもらいました。

借り上げ社宅契約にすると、家賃分は給与から天引きにされるのですが、その分だけ所得税がお得になりました。

その他にも当時フレックスタイム制や在宅勤務が導入されていなかった会社に認めてもらったこともあります。

 

内定条件の内容について相談に乗ってもらえる点も良い点ですね。

不明な点があれば相談したくないですか?

そんな時にリクルーターが寄り添ってくれます。


給料の交渉ですが、満足いく給与でなければ、当然お断りするのが基本。

しかし、ここでリクルーターは汗をかいてくれます。

何と言っても彼らは成功報酬ですから、依頼者の年収は高いほど自分の報酬はあがる。

ましてや、内定を得ている依頼者の年収の交渉はしっかりしてくれます。

当然、お断りの連絡はリクルーターがしてくれるので、心が痛む必要はなし。

誰かのコネを使っていると、その人の顔を潰しかねないので断りづらいものです。

そういった意味でも転職活動にコネを利用するのはお勧めできません。

 

リクルーターに出会う方法

ほとんどの人は、各自で転職リクルーターに登録して面談をしています。

それが王道だと思います。

ビズリーチを利用するのも、良い手だと思います。

あなたのバックグラウンドを登録しておけば、勝手にヘッドハンターが連絡してきます。

ただ、年齢が中堅以降の印象が強いんですよね。

20代、30代前半の案件とはちょっとずれている印象があります。

また登録情報を詳細にしておけば良いのですが、ミスマッチな案件が紹介されることもあります。

できるだけ優良なミスマッチのない情報を収集したいと思いますよね。

 

こういった情報管理は、AIが最も得意とするところでしょう。

あなたの経歴、経験だけでなく、価値観も加えた情報を管理して

そういった情報からお勧めの転職先をピックアップ

AIですので、各社のホームページの求人状況は自動で把握しています。

あなたの条件と合致する会社をAIが見つけると

その転職先を取り扱っているリクルーターがあなたに連絡してきます。

リクルーターはビズリーチで賞を受賞するようなトップエージェントがあなたの転職をサポートしてくれる。

 

もう転職活動も働く場所もAIが勝手に探してくれる時代ですよ。

特に若手のハイクラス案件を集中的に取り扱っているサービスが

若手ハイクラス向け転職サイト『VIEW』

です。無料ですのでお気楽に。

 

今すぐ転職を考えていない人へ

転職を悩んでいる人の相談に乗るときに必ず言う一言があります。

転職にはリスクがあるが、転職活動にはリスクはない

あなたの市場価値を知る意味でも転職活動を経験しておくことが重要です。

結果、転職してもしなくても良いんです。

興味があれば転職活動だけでも経験しておきましょう。

本当に有能なリクルーターはあなたと長くお付き合いしたいと思っています。

あなたのキャリア形成の相談にも乗ってくれます。

今、理想の案件がなくとも数年後には出てくるかもしれません。

そんな時に、優秀なリクルーターは声をかけてほしいと思っています。

だから今すぐじゃなくても良いんです。

そういった意味では、転職に切羽詰まってない状況で転職活動を経験しておくことはメリットがあります。

いつ何時、希望退職者が募集されるか分かりません。

実際に希望退職は優秀な人材が始めに手を挙げます。

彼らは自分の市場価値を知っているんです。

だから、ちょっと多めの退職金をもらって次に行けるのです。

 

あなたはどうですか?

あなたは自分の市場価値を知っていますか?

その答えを持っている人こそが転職エージェントです。

まずは、AIによる診断を受けて、転職エージェントと話をしてみてください。

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「すぐに転職したいと思っている訳じゃないんですが・・・」

「自分の市場価値を知りたくて・・・」

 

こんな言葉からお話は、エージェントは慣れっこです。

これでやる気をなくするようなエージェントはコチラからお断りです。

あなたのキャリア形成に役立つ情報を持ったエージェントの知り合いを持っておくことは将来の財産にもなりえます。

 

医師の方で製薬企業に興味をお持ちの方は以下の記事へ。

参考:医師が製薬企業に勤めるワケ。会社で何をするの?やりがいは?

お勧めのエージェントも紹介しています。

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