外資系に転職して1年が経ったけど後悔はない?

仕事
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こんにちは。

企業勤めの内科医ヒロスケです。

昨年のちょうど今頃前職の最終出社日を迎えていました

転職活動は約1年

これまでに連絡してくれたリクルーターを中心に

Linkedinを通じて知り合ったリクルーターや、直接連絡をくれた企業の人事担当者

沢山の方に協力いただきました

6社と面談をしました

内資大手、外資大手、外資中堅、外資ベンチャー・・・

 

内定を頂けたもののこちらからお断りした企業

内定を頂けなかった企業

 

私は転職活動は「縁」だと思っているので

どちらにも悪い印象は持っていません

特にお断りされた企業に関しては、私がたまたま必要としている知識・経験を持っていなかった

と、言うだけで私の人財としての価値が否定されたわけではない

虚勢をはって入社しても不幸になるだけでしょう

そんなスタンスで転職活動をしたので、現状に不満はありません

特にフルリモート、フルフレックスの環境は不満のつけようがありません

強いて言うなら前社では許可されていた学会出張なんかが許可されなくなったことくらい

ビジネスの関連がない出張は認めれない

まぁ、当たり前と言っちゃ当たり前です

 

これまでは内資系企業に勤めていました

今は外資系

一日の仕事時間で最大の違いは会議が圧倒的に少ないこと

グローバル会議もよほどのことがない限り

出席は求められない

流石に自分がプレゼンする必要があるときや

事前の資料で直接確認したいことがあるときは夜中でも参加しますが

連絡事項を中心とした会議は録画でOK

 

会議の多少は内資外資ではなく、企業文化だとは思います

以前に勤めていた外資は結構会議があった

ただ前社は会議が多すぎたと思う

部長に報告するための会議の内容を詰めるための会議

そのあと本部長→社長に報告するための会議に臨むための会議が続き

社長に報告するだけで同じ内容の会議が3~4回ありました

そんな会議設定のために主要参加メンバーの時間を確認して会議招集して・・・・・

いやいやなんだこの時間??

って、思って指摘しても上長の都合が優先されるので改善傾向はなし

 

今は直の上長に会議資料を確認してもらったらそれだけで本会議

会議の縛られる時間が全然違う

自分の生産性の違いがよく分かりますわ

前社でも役職がメディカルモニターだけの時は平気だったんですけどね

マネジャーになって会議だらけになって

それでいてメディカルモニターの業務はそのままだったんですよ

そりゃ、パンクしそうにもなるかなと

 

前職で学んだこともたくさんあって

それについては本当に感謝しています

自分がどう働きたいのか?

を、考え直すのに昨年までの転職活動は本当に良いきっかけでした

臨床の現場で働いている医師の方々にもお伝えしたい

 

転職にはリスクはつきものですが、転職活動にはリスクは全くありません

リクルーターとの面談もウェブ面談

転職候補先の担当者ともウェブ面談

情報漏洩も自分が口にしない限り絶対にありません

内定をもらって、転職を決意するその日まで医局に報告する義務なんてありません

 

転職活動したけどやっぱり今のままでいいや!

 

という結論でもいいと思います

大切なのでは、モヤモヤした気持ちのままで働き続けない事だと思います

自分のキャリアを見なおすのに多くの人と話す機会がある転職活動は良い機会になると思います

 

製薬企業への転職に興味はあるんだけど、誰に相談すればいいのかな・・・

 

と、悩んでいるのならお気軽にDMください

1か月に1~2人の先生ですが、ご相談に乗っています。

参考:医師が製薬企業に勤めるワケ。会社で何をするの?やりがいは?

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