在宅勤務におけるコロナ禍でのストレス解消に有効な手段は何?

在宅勤務

4月に新型コロナウイルス感染拡大に対して緊急事態宣言の発令され、多くの企業で在宅勤務・テレワークが導入されました。当初は通勤時間の短縮によってプライベートの時間が増え、結果ストレスが軽減するのではと期待されていました。しかしながら、長期にわたる在宅勤務が逆にストレスの原因になっている人もちらほらを見かけるようになってきました。

実際に在宅勤務によってメンタルヘルスが不調となり、休職を余儀なくされる方もいます。在宅勤務によるストレスはどのように解消すれば良いのでしょうか?考えてみたいと思います。

1.在宅勤務でストレスが増す理由。

最大の原因はコミュニケーションが取れないことによる孤独感だと思われます。私も在宅勤務の期間が長くなっていますが、会社の会議がないと数日間家族以外の人としゃべらないことはしょっちゅうです。まだ家族と同居している人はマシでしょう。一人暮らしの方などは、外出自粛も相まって家でずっと一人でいる人もいます。メールや電話でコミュニケーションをとっているという人もいるかもしれませんが、やっぱり相手の顔が見えない情況でのコミュニケーションは何かしら不安が付きまといます。またどうでもよい世間話などを、わざわざ電話をしてまでできない人もたくさんいるのではないでしょうか?特に男性は用事がないと電話はしないという人は多いと思います。やっぱり顔を見てコミュニケーションをとることの重要性が分かりますよね。

2.在宅勤務で不安感が増す理由

在宅勤務では仕事のやり取りがほぼメールで済ませることが可能です。やり終えた仕事をメールで報告して、それで終わり、では自分の仕事の価値が分かりません。先方にとって役立つ仕事ができたのか否か、自分では評価しようがない状況が生じます。すると自分の仕事の価値が分からなくなり、自信喪失になります。自信喪失になると仕事のクオリティが下がります。本人にとっても会社にとっても良いことはありません。こうなる前に対策が必要なのは言うまでもありませんよね。

3.ストレス解消に有効な手段は?

原因はコミュニケーション不足です。原因の解決にはおしゃべりをすることです。とにかく1日の中で気が付いたことや気になることを他人としゃべる時間を確保することが最も効果的だと思います。

そんなことは分かってますよ。分かっているうえで対策が知りたいのです!!

ですよね~。特に男性は意味のないおしゃべりは苦手な方が多いので、そんな簡単な話ではないのは分かります。では、どうするか?

気持ちが落ち込んでいるときは体を動かすのが一番です。体を動かすと言っても、決してマラソンをしろ!とか、スポーツジムに行け!とか、いうほど激しい運動は必要ありません。散歩でもいいと思います。散歩のポイントは胸を張って、しっかり腕を振りましょう。軽やかに歩いてください。

心と体は繋がっています。人間は、胸を張って、スキップを踏み、鼻歌を歌いながら、落ち込むことはできません。ちょっと気持ちが晴れない時は、無理やり体だけでも明るくふるまってください。それだけでも、有効なストレス解消手段になります。

残念ながら個人でできるストレス解消に限りがあります。組織での対応も必要でしょう。個人的には、これまで削減目標だった会議時間を延長することも対策の一つになると思います。延長した時間で世間話をしましょう。またZoomやSkypeなどを利用した顔の見える面談を定期的に行うことも効果的だと思います。ぜひマネージャー職を務めている方は時間をとってコミュニケーションの時間を作ってください。上司や同僚とのコミュニケーションは部下のアウトプットに直結します。

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