わいせつ教員お断り!履歴書にウソを書いたらどうなるの?

時事問題

児童・生徒へのわいせつ行為で処分される教員が全国ワースト級の大阪府が、令和3年度の公立学校教員採用選考の願書に、新たに過去の懲戒処分歴を記載する項目を盛り込んだことが18日、関係者への取材で分かった。ただ、処分歴の有無を採用の判断材料にすることはできず、府は出願を思いとどまらせるための抑止力となることを期待している。出願の受け付けは19日から。

産経新聞

子を持つ親としては教員は尊敬に値する人がなってもらいたいと思いますし、年齢に関わらず子供の担任には当然の礼儀をもって接しています。もし過去にわいせつ事件などを起こし懲戒免職処分を受けていたと分かったら、担任であってほしいとは思いません。これは当然の親の気持ちでしょう。世の中には様々な仕事があります。別にわいせつ事件を起こした人は更生後も社会復帰するなという気はありません。ただし教員である必要はないでしょう。

府は「採用後、処分歴の記載に虚偽申告が発覚した場合は懲戒処分の対象となること」を募集要項に明記したとしていますが、その他の仕事に就くうえで履歴書に記載する必要はあるのでしょうか?書かなかったとしてもばれる可能性はあるのでしょうか?履歴書の書式にもよりますが、一般的なJIS規格の履歴書には犯罪歴を記載する項目はありません。ですので、聞かれない限り書く必要はないでしょう。しかしながら、今回の大阪府のように募集要項に記載を求める企業もあると思います。求められた場合には記載するべきですが、例えば交通違反のような「行政罰」は記載の必要はありません。あくまでも「刑事罰」のみです。したがって交通違反でも赤切符は駄目です。犯罪を犯した人は犯罪名簿に一生名が残りますが、犯罪名簿は公開されていないため、ばれない可能性はあります。しかしながら今の時代どこの誰が自分の過去を知っているか分かりません。刑事罰はインターネットで検索すると残っている可能性もあります。どこから判明するかも分かりません。やっぱり正直に記載したほうが良いと思います。

当たり前のことですが、犯罪記録は一生残るものと考え、軽微なものも含め後悔の無いよう誠実に生きていくことが最も重要であると言えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました