東京脱出と武漢閉鎖。新型コロナ感染拡大抑制に必要な行動とは!?

新型コロナウイルス肺炎

新型コロナウイルスの感染の広がりを受け、7日にも緊急事態宣言が出されるとの情報が流れ、ツイッターでは「東京脱出」というハッシュタグ(検索ワード)が拡散されている。だが、ウイルスを地方に運び、そこで広げてしまえば、新たなクラスター(感染者集団)を生んでしまうおそれも否定できない。専門家は注意を呼びかけている。

引用:朝日新聞

武漢の閉鎖前夜に多くの武漢の富裕層が武漢を脱出しました。その結果、武漢発の新型コロナウイルス感染の拡大を許したことは記憶に新しいことです。にもかかわらず、ロックダウンを恐れて東京から脱出しようとする人は武漢閉鎖前夜の出来事とそののちの経過を忘れてしまったのでしょうか?それとも知らない?日本には新型コロナウイルス感染の拡大が確認されていない自治体がまだあります。確かにそういった自治体に非難したい、家族だけでも非難させたいという気持ちは分かります。しかし感染拡大をしていない自治体はそれだけで今後の感染コントロールに必要な自治体です。

限られた医療資源の有効利用のためには、感染拡大こそふさがなければならない施策です。確かに地方に行けば行くほど人口密度も低くなり感染リスクは下がるでしょう。しかし地方に行くほど少子高齢化が進んでおり、重症化のリスクの高い人口が増えます。また病院の数も減り、医師の人数も限られます。地方が安全と思うのは間違いです。現状医療崩壊を防ぐ最も効率的な予防策は、重症化した人が増やさないことです。大半の軽症患者は、家で寝てれば治ります。解熱剤と咳止めの内服、スポーツ飲料などの脱水対策で大半が良くなります。病院に入院していても、特効薬がない限りやることはそれほど大きな差はありません。呼吸状態の悪化が心配な方は、サチュレーションモニターを購入しましょう。

病院がキャパシティーを超えつつある今必要なことは自分のことは自分が理解する能力と言っても良いでしょう。そのうえで、公共の利益を意識した生活を送るべきです。一人一人が感染拡大抑制のための生活を送ることこそが公共の利益に沿った生活と言えると思います。武漢閉鎖のような食料など物流を含めて封鎖が東京で起きるわけではありません。そんな権利は日本政府にも都庁にもありません。パニックに陥らず冷静に行動しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました