太陽光で新型コロナウイルス不活性化?その作用機序は?今年の夏は?

新型コロナウイルス肺炎

米政府高官は23日、新型コロナウイルスが太陽光によって急速に不活性化するとの研究結果を発表した。夏の間は感染拡大が収まることが期待される。米国土安全保障省長官の科学技術顧問を務めるウィリアム・ブライアン(William Bryan)氏はホワイトハウス(White House)で記者団に対し、「太陽光には、物質の表面と空気中の両方に存在するウイルスを不活性化する作用があるとみられる」と明らかにした。

引用:AFP

紫外線による抗菌効果はよく知られています。すでにUVを利用した殺菌作用は確認されており、商品化もされています。ナイトライド・セミコンダクター株式会社は、UV殺菌器「LEDPURE SM1」でコロナウイルスの不活化を確認しています。

200422 マスクの再利用

そうすると夏にはコロナウイルスの大半は不活化しており、夏までにはアビガンの使用のめどが立っているはずですので、外出自粛にも一段落つくはずですよね。

紫外線は放射線と同様に、遺伝子に損傷を与えます。一本鎖RNAのコロナウイルスは修復が困難であるため抵抗性が低いと予想されます。 実際にインフルエンザウイルスなどに対して紫外線照射は有効で、従来から要るコロナウイルスに対しても有効性が確認されています。

参照:大阪府立大学 研究指針機構 放射線研究センター 准教授 秋吉優史 「コロナウイルスに対する工学的対策についての考察」

紫外線が新型コロナウイルスに効果があるのは十分に理解できるのですが、残念ながら人体に直接使用することができないのが残念なところです。

今回報告したブライアン氏はまた、「温度と湿度にも同様の作用が見られた。温度または湿度、あるいはその両方の上昇は、一般的にウイルスにとって好ましくない」と説明しています。夏場にかけてウイルスが不活化してくれることを期待しましょう。ちなみにweathernewsの長期予想によると今年のGWは夏日になる日もあるようで、GW明けには感染者がぐっと減るといいですね!!また今年の夏尾暑くなりそうです。

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