食肉処理場と新型コロナウイルス感染クラスターと職業差別。

新型コロナウイルス肺炎

ドイツ北西部ギュータースローの食肉処理場で新型コロナウイルスの集団感染が発覚した。これまでに1000人以上の従業員が検査を受け、650人以上の感染を確認。数千人が隔離を行うよう指示されている。

引用:BBC

クラスターのサイズとしては、クルーズ船クラスのサイズです。食肉処理場って私のイメージだとマスクもガウンも手袋も完璧なイメージなんですが、そうではないのでしょうか?今の時代ほとんどオートメーション化してても不思議はないのでは?と勝手に想像してました。

【応用案例3】ドイツ羊食肉処理場自動化

記事には、従業員が寮での共同生活をしていたことを指摘していますが、職場の問題ではなく生活環境の問題なんではないでしょうか?それをあえて食肉処理場と指摘するのには、どこか差別や偏見といった意識が働いていないのか?と疑ってしまいます。

食肉処理場に対する偏見・差別は決して国外に限ったことではなく、日本国内でもあります。東京都中央卸売市場のホームページには偏見・差別に対しての記載があります。

食肉市場・芝浦と場に対する差別文書について

先日、食肉市場・芝浦と場で働く職員や従業員の方々を差別し、食肉処理の業務を軽視、中傷する手紙が配達され、その後続いて同様の内容の文書が発見されました。
これまでも食肉市場・芝浦と場を差別する葉書が配達されたり、食肉市場・芝浦と場の移転の要求や爆弾を仕掛けたという電話による脅迫がなされたり、インターネットの掲示板にと場を差別する内容の書込みがなされるなど、差別の事象が後を絶たず、多様な形で表れてきています。

引用:東京都中央卸売市場ホームページより一部抜粋

我々が口にする食料を処理している人には感謝するべきなのに、そういった人を差別や偏見の対象にするなど到底許されることではありません。日本国内では、海外の食肉処理場のようなクラスターの発生は認めておりませんが、アフターコロナの時代においては職場環境の改善は必須です。密にならないように十分に気を付けていただきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました