マダニが愛犬から人に?効果的な予防方法は?

疾患

マダニは、近所の公園、郊外の山、森の木の葉っぱの裏や草むら、河川敷の草むらなどなどありとあらゆるところにひっそりと潜んでいます。そんなマダニは様々な病気を媒介することがわかっており、媒介する病気は人畜共通感染症であることも珍しくありません。これまでヒトに関する情報をまとめていましたので、今回はペットに関してまとめてみました。効果的な予防方法にはどんなものがあるのでしょう。

1.ペットが感染するとどうなる?

人畜共通感染症であっても、ペットには症状が出ない疾患もあります。重症熱性血小板減少症候群や日本紅斑熱は犬は症状は現れません。ヒトに感染して症状が出現する疾患です。

2.ペットにダニが食いついてるを見つけたら?潰してもいい?

ヒトにダニが食いついていた時の対処法は以前ブログにアップしました。犬の場合も同じようにしても良いか?とするとやめておいた方が良いでしょう。獣医さんの診察を受けて対処してもらいましょう。

3.ペットのマダニに対する予防方法は?

春から秋にかけては、マダニの活性化します。したがってこの期間は、必ず動物病院でチュアブルタイプやスポットオンタイプのマダニ&ノミの駆虫薬を処方してもらい、忘れずに定期的に投与しましょう。マダニの寄生自体は駆虫薬では防ぐことはできないのですが、薬剤の成分がペットの体にあれば、24~48時間以内にマダニは死ぬため、感染症に罹患するリスクが低くなります。スポットオンタイプの駆虫薬は肌の弱い子には刺激が強すぎることがいます。先代犬は春から秋のマダニの季節はふけが出て痒そうでした。チュアブルタイプが販売されるようになって変更した後は肌の調子はすっかり良くなった経験があります。最も効果的なのは、散歩などで草むらに立ち入らない。その他、愛犬には昆虫の付着しにくい洋服を着せるといった工夫も有効と考えられます。

4.ダニやノミ用の首輪って効果ある?

ホームセンターやペットショップで首輪タイプの予防薬が売っていることがありますが、こちらはお勧めしません。犬によっては中毒症状を起こす子がいます。また効果が非常に限定的です。動物病院でお薬を出してもらいましょう。

暖かくなると活性化するマダニは人にも愛犬にも脅威となります。十分に対策を組んで、愛犬ともども健康を維持したいものです。

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