黄砂が来た!その粒子径は?アベノマスクの予防効果は?

雑学

5月12日(火)の近畿地方は、多少雲が広がるくらいで、おおむね晴れるでしょう。洗濯日和になりますが、黄砂が飛んでくるおそれがありますので、気を付けてください。

引用:MBS NEWS

花粉が終わったはずなのに、昨日から目が痒いし鼻水が止まらない!!もしやと気象庁のホームページを確認するとやっぱり黄砂が来てました。

5月12日(火)全国の天気予報 黄砂が飛来 関東~東北でにわか雨

黄砂現象とは、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により吹き上げられた多量の砂じん(砂やちり)が、上空の風によって運ばれ、浮遊しつつ降下する現象を指します。日本における黄砂現象は、春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。

引用:気象庁ホームページ

黄砂の粒子は遠くゴビ砂漠やタクラマカン砂漠から飛んできますので、粒子径は数マイクロメートル以下です。国立環境研究所のレポートによるとなんと直径は4マイクロメートル!!黄砂粒子は日本だけではなく、北米まで届くこともあるそうです。黄砂は呼吸器内科にとっては気管支喘息の増悪に関わることがあるので、嫌な印象が強く、この時期は発作で対応しなければいけない患者が増えます。今年に関してはまだ外出自粛で暴露される黄砂の量が少なく、患者はそれほど目立っていません。

新型コロナウイルス感染拡大予防に大半の方がマスクをしていると思います。マスクと言えば「アベノマスク」。我が家はまだ来てません。一般に花粉やウイルス飛沫(咳・くしゃみ)を対象とするマスクに求められる遮断率試験はBFE試験と言われる試験です。対象の異物のサイズは3マイクロメートル。基本的には花粉が予防できるマスクであれば黄砂予防にも期待できそうですね。とはいうものアベノマスクの機能は公表されていません。基本的には布マスクにはそこまでの機能を期待するのは酷なんですが・・・。しないよりはマシくらいの気持ちでいることと、黄砂の避ける意味でも気管支喘息の方は外出自粛が正解です。

 

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