検事長が賭けマージャン!?公務員は捕まったらどうなる?

時事問題

文春砲炸裂!!黒川検事長が仲間内で賭け麻雀をしていたことが報じられ、SNSで話題になっています。5月1日に産経新聞記者の自宅にて賭け麻雀をしていたそう。賭け麻雀によって黒川検事長の今後がどうなるのか??

法的には賭け麻雀は立派な賭博であり、違法です。しかしながら賭け麻雀などどこでも行われていますよね?どこかに線引きがあるのでしょうか?俗に賭けのレートの多少じゃないかとか言われていますが、法的にはお互いに金品を賭けて勝負を争う行為は金額の多少にかかわらず賭博として扱われます。合法的に認められているもの(競馬・競輪・ボートなど)以外は基本的に刑罰の対象となります。ただ「負けたほうが今日の夕食はおごり」といった一時の娯楽を賭けの対象にした場合には賭博罪の対象からは外れます。賭博罪で検挙される賭けについては、法律上は1円でも罪に問われることになっていますが、実際には賭博金が数十万円単位の高額でない限りは、逮捕に繋がることは稀だそうです。

さて公務員が賭け麻雀で検挙され有罪判決を下されたときにはどのような処罰を受けることになるのでしょうか?処罰の内容は、国家公務員法第82条及び地方公務員法第29条にその定めがあります。懲戒の種類は、非違行為の程度によって、重い方から、①免職、②降級(降任)、③停職、④減給 、⑤戒告(譴責:けんせき)の順です。黒川検事長の処罰の内容はどうなるか??個人的な意見ですが、そもそも検挙→有罪判決には至らないと思っています。なぜならば文春砲以上の証拠をどうやって集めるのでしょうか?刑事訴訟法第319条第2項に、『被告人は、公判廷における自白であると否とを問わず、その自白が自己に不利益な唯一の証拠である場合には、有罪とされない。』とあります。法的な黒川検事長が罰せられる可能性は非常に低いのではないでしょうか?

賭け麻雀の検挙は基本は現場を抑えられる現行犯か仲間内に売られるかのでもしない限り立件は難しいのではないでしょうか?とはいうものの、2016年に起きた福岡県飯塚市の市長による賭け麻雀のスキャンダルは最終的に市長と副市長は辞任して幕引きとなっています。民意によるプレッシャーが強まれば自ら職を降りることを選択する可能性も高いと思います。

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