菊田一夫演劇賞っていつから始まったの?これまでの受賞者は?

芸能

第45回菊田一夫演劇賞が27日に発表となり、堂本光一が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。菊田一夫演劇大賞を受賞した堂本は、20年にわたり『SHOCK』シリーズを牽引してきた功績が評価された。

引用:exciteニュース

まずは堂本光一さん受賞おめでとうございます。新型コロナウイルス感染拡大のため公演が中止となり、スタッフの方々とともに肩を落としていたのではないでしょうか?そんな折ですから、こういった賞が受賞されたことはご本人だけでなく、スタッフの方々もお喜びのことと思います。

お恥ずかしことですが、私は演劇の世界はあまり明るくありません。ですので、この大賞についてもよく知りませんでした。この賞についていくつか調べたことをご紹介しますね。菊田一夫演劇賞は1975年から始まりました。第1回の演劇大賞は小幡欣治氏の「安来節の女・にぎにぎ」が受賞されています。同年の新人賞には「木の実ナナ」さんが受賞されています。「木の実ナナ」さんはあぶない刑事のイメージで印象が深いので結構驚きました。第1回目は演劇大賞はなかったようです。第2回からは演劇大賞がありますが、受賞者がない年もあります。大賞受賞作品はさすがに名作や有名な作品が続きます。

作品名 受賞者
第2回 屋根の上のヴァイオリン弾き 森繁久彌
第4回 近松心中物語 秋元松代
第6回 東宝歌舞伎 長谷川一夫
第7回 放浪記 森 光子
第8回 たぬき・前・後編 山田五十鈴
第9回 「唐人お吉」「松屋のお琴」 佐久間良子
第10回 「裸の大将放浪記」「佐渡島他吉の生涯」 芦屋雁之助
第12回 「三味線お千代」「真夜中の招待状」の脚本の成果 平岩弓枝
第13回 黄昏 京マチ子

引用:映画演劇文化協会ホームページ

この他にも、浜 木綿子さん、三木のり平さん、藤間紫さん、市村正親さん、鳳蘭さん、劇団東宝現代劇七十五人の会、松本幸四郎さん、「ローマの休日」スタッフ・出演者一同、池内淳子さん、「エリザベート」スタッフ・出演者一同、十朱幸代さん、「モーツァルト!」スタッフ・出演者一同、山口祐一郎さん、「ミス・サイゴン」スタッフ・出演者一同、鹿賀 丈史さん、「Endless SHOCK」スタッフ・出演者一同、「スカーレット ピンパーネル」スタッフ・出演者一同、小池修一郎さん、平 幹二朗さん、三谷 幸喜さん、藤山 直美さん、高畑 淳子さん、「レ・ミゼラブル」スタッフ・出演者一同、宝塚歌劇団、花總 まりさん、麻実 れいさん、「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」上演関係者一同、大竹 しのぶさんと続きます。錚々たる顔ぶれ、団体ですね。

ちなみに菊田一夫氏は1955年に東宝の取締役に就任し、映画や舞台の原作・脚本・演出を行い、また同時に小説の執筆でも活躍された方で、1973年に糖尿病から脳卒中を発症し、66歳でお亡くなりになっています。

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