新型コロナ感染で診療中止の病院は軽症者の受け入れをしては?

新型コロナウイルス肺炎

東京都練馬区は21日、区内にある「練馬光が丘病院」で入院患者2人と看護師7人の計9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。院内感染とみて、一般外来の診療や新規入院の受け入れを中止し、感染源とみられる病棟の関係者約80人の検査を進める。

引用:共同通信

新型コロナウイルス感染の院内感染を認めた病院を片っ端から診療中止に追い込むと、ただでさえひっ迫している病床数がさらに減ります。診療中止になった病院を何とか生かす手段を考えるべきではないでしょうか?いったん院内感染が確認された病院はクラスターの鎮静化を待つのではなく、積極的に新型コロナウイルス感染の診療を行う病院に転換する考えも一手だと思いますがいかがでしょうか?現在一般の病院は外来受診が極端に落ち込んでいます。

その反面、新型コロナウイルス感染の診療を行っている病院では人でも医療機器も足りておらず、医療崩壊の危機に瀕しています。

新型コロナウイルスに対応する病床数と入院患者数などについて、NHKは全国の都道府県に取材しました。その結果、入院患者の数が、準備している病床数の8割を超えているところが9つの都府県に上り、ひっ迫した状況になっていることがわかりました。入院患者数が8割を超えているのは、東京都と大阪府、兵庫県、福岡県の緊急事態宣言が出されている地域のほか、山梨県と滋賀県、京都府、高知県、沖縄県でも8割を超え、各地で病床の確保が課題になっています。

引用:NHK WEBS

どこかでこのアンバランスを是正する必要があるのは間違いありません。病院によっては人工呼吸器などの管理が不可能な病院があることは理解しています。そういった病院は軽症もしくは回復期の症例を受け入れるなどの対応をしてみてはいかかでしょうか?感染症がいない病院というのも重要ですので、どこもかしこも感染症の対応病院にすることは不可能です。またある一定の設備を持たない病院が感染症の対応に手を挙げることも困難です。風評被害も起きていることより、率先して感染症の対応を行う私立病院はマレでしょう。

風評被害の対策はもちろんのことですが、感染対策を行う病院には優先的に医療資源を投入する。また人的な補償も行政ができる限り行うことを前提にして、院内感染が生じた病院・病床を積極的に利用することは前向きに考えても良いのではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました