グレタ・トゥンベリさん x 大絶滅

環境問題

とんでもない見出しですいません。とってもセンセーショナルな話題で、ぜひとも子供と話をしなくてはならないと感じました。国連の気候行動サミットでのスウェーデンの少女グレタ・トゥンベリ氏のコメントです。「We are in the beginning of a Mass Extinction」です。翻訳すると「我々は大絶滅の淵にいる」とでも言えばよいでしょうか。正直そこまで現時点で私は危機を感じていません。そんな大人に怒りをぶつけたのが彼女であり、彼女を支持する子供たちなんでしょう。非常に過激的であり、刺激的な演説だったと思います。しかしながら過激なコメントだけに非難の声も当然発生します。先日も述べたように人間活動による二酸化炭素の排出量が地球温暖化にかかわっているという意見に懐疑的な人が中心です。マスコミの中には彼女の意見と行動を批判する向きはありますが、まず理解し上げるべき点として、子供は非常に純粋で、かつ何かに染まりやすいという点です。我々は成長するにつれて正義は一つではないことを知りますが、子供にとっての正義は一つです。正義の味方は、悪者を殺しても良心の呵責に悩みません。一つの正義のために犠牲になるであろう人まで意識は向きません。

このような考え方を教えずに子供に理解させることは無理でしょう。正義の裏にある犠牲の一つ一つが本当に悪なのかは、考えなければいけない事実であり、そういったことは学校では教えてくれません。親の仕事ではないでしょうか?正義を守ることは当然大切ではありますが、100人いれば100通りの正義がある可能性は子供に正しく伝えたいですよね。グレタ・トゥンベリ氏への称賛にせよ、批判にせよ、そばにいる大人がもっと考え方を伝えるべきです。学ぶべきことはまだまだ学校にもある年齢です。授業をボイコットしてまでする必要があるのか、もっと丁寧に周りの大人が話を聞いてあげれば、また違った行動になったと思います。ネットを通しての彼女へのメッセージは今後の彼女の人生にプラスになるように批判する評論家の方々には十分に気を付けていただきたいと思っています。

 

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