セクハラ・パワハラを始めとした職場での嫌がらせ、学校でのいじめなどから自分の身を守るために必要な知識って何でしょう?自分の健康を害されてまで我慢しなくてはならない情況はありません。まずは自分の健康を第一に考えてください。
自分の身を守るために、考えられる行動は?
「その場から逃げる」
イイですね。「逃げるは恥だが役に立つ」と言いますが、恥ではありません。古来より「逃げるが勝ち」、「三十六策走(にぐ)るがこれ上計なり」とも言います。逃げれるときは逃げましょう!
でも、逃げることのできない情況ってありますよね。また逃げてはいけない時もあります。
例えば、自分を傷つける相手が身近な人だった場合。例えば毒親だったり。あとは学校の先生、同級生なんてこともありますよね。
そんな時は「倍返し」だ!!って言えればいいのですが、そんなたくましい人ばかりでないことは重々承知しています。そんな方に伝えたい方法があります。
1.ストレスの相手は、ウィン・ウィンの関係が築けますか?
もし、あなたと相手がウィン・ウィンの関係になるのであれば、コミュニケーションをとるよう努力するべきです。でないとあなたが損をするからです。損をしたくなければ、相手にとって自分が利益を運ぶ存在であることをアピールすることをお勧めします。でも、たいていの場合パワハラやいじめをしてくる相手とは、ウィン・ウィンの関係は築けません。したがって、その場から去るか、排除するかです。大切なのは、Win-Win or NO Dealの精神です。自分にとって相手が益の無い存在と思えばその場から去るか、排除するかです。
2.その場から去るか・相手を排除するかの判断は?
あなたにとってその場は大切な場所ですか?もしその場があなたにとって大切な場であれば、相手を排除しましょう。職場でパワハラに悩まされているのであれば、人事に相談しましょう。学校でいじめられているのであれば先生に相談しましょう。
人事が役に立たない?先生が頼りにならない?
そんな人もいるのは、重々承知しています。学校の先生が役に立たないときは、教育委員会に知らせましょう。
教育委員会も相手してもらえなかったら?
まだ手はあります。
でも結構強烈です。使い方には注意が必要です。
この方法を使うか否かは慎重に考えてください。
でも、あなたの身を守ることが最も重要であることは間違いありません。
その上で、参考にしてください。
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きっとあなたは救われます。
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